お知らせ(2025年9月
その①)
秋です。
ふるさとジョアンの玄関です。季節ごとに職員さんが飾ってくれます。
ケーキの前で、すてきです!
十五夜です。
今年の10月6日は、十五夜でした。お月様、見ましたか?
きれいでしたよ。
ふるさとジョアンの玄関には、すすきと「ぼうじぼ」と呼ばれる藁(わら)で作った棒が飾ってありました。
「ぼうじぼ」とは、栃木県の農村で古くから伝わる秋の行事で、豊作を祈り、作物に害を与えるモグラや害虫を追い払うために行われます。
十五夜や十三夜に、子供たちが藁(わら)を束ねて作った棒で地面を叩き、「大麦あたれ、サンカクバッタのソバあたれ」などと唱えながら家々を訪ねて廻ります。訪問した家からは、 おこづかいやお菓子が貰える風習です。
この行事は、収穫への感謝と翌年の五穀豊穣を願う意味があります。
ふるさとジョアン